光 作詞:Shou
水たまりよけ 手をつないでた
海へと続く 道の真ん中
遠くなる雲 指さしてみて
君の笑顔も 予報通りさ
雨の季節 終わり告げる
待ちこがれた 光
すじ雲見え
砂浜へと はだしで飛び出した
風に 砂を舞い上げ 忘れないで
祈る顔は 帽子に隠れ
波と 太陽の歌探していた
僕が君に贈った 守る言葉
波打ち際で 手をつないでた
君の笑顔が もっとまぶしく
昨日までは 何もなくて
待ちこがれた 光
人が集い 夢が満ちて
僕らは駆けだした
海の果ての ラインに狙いつけて
投げる 姿を僕は見てた
汗が 宝石のように 輝いてた
君と僕が願った 夏の 言葉
雨の季節 終わり告げる
待ちこがれた 光
わた雲から 落とす影は
僕らを包んでた
風に 砂を舞い上げ 忘れないで
祈る顔は 帽子に隠れ
波と 太陽の歌探していた
僕が君に贈った 守る言葉